久しぶりにカメラを持って出かけた…

honoka

2009年05月13日 21:08

 さて、ひとまずの「シエンタ弄り」も終わった5月5日の午後。久しぶりに支笏湖に行ってみた。
前回は「氷濤まつり」の時だったので約3ヶ月ぶり。氷の世界から春の陽気へと季節も変わった。
13時には「しえんた号」の準備が終わっていたものの、娘の準備に時間がかかる(^^;;
結局家を出たのが14時過ぎ、支笏湖に着いたのは15時過ぎになってしまった。
それでもまだ連休の残りがある人たちが多く、こんなに人の多い支笏湖は始めてかもしれないと思うくらい…。
風も街中や我が家に比べてもヒンヤリしており、あまり長居出来る感じでもない。
「なんか人も多いし、風も強くなってきたし…オコタンペ寄って帰ろうか…」って事となった。
 オコタンペ湖は本当に久しぶりである。多分昨年の6月以来だと思う。
そして…実はこれくらいの時期に来たのは初めてな事に、湖面を見て気が付いた…。



 そう…湖面にまだ氷が残っているのである。
支笏湖と違い、小さなオコタンペ湖は冬の間は結氷する。
しかも、唯一の展望台へと続く路は、大体11月中旬から翌4月末まで閉鎖される。
今年は4月の気候が不安定だったせいもあってか、解氷が遅れたのだろう。
この時期にしか見られない…またその年の気候によっては見られないかも知れない…
そんな秘湖の姿を見られた。

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