2007年09月21日
雨…だったらロケハン Part3.
美瑛でお昼ご飯と言えば…そう！「エビフライ」である。
誰がなんと言おうと「エビフライ」である。そうでなければ「2色のメンチ」である。
そして今年は…そこに「ろーすと鶏」が加わった！
「洋食や純平」
写真はありませんが、多分、美瑛では有名だと思う。
今回は「エビフライとろーすと鶏のセット」…もうお腹いっぱいです。
詳細はかみさんのBlogでご確認を…（＾＾；；
実はこの後…幾つかの場所を廻ったのですが、雨が酷くて写真どころではありません。
我が家には防水のμシリーズが2台あるのですが、私の方は最近AFの調子が悪く、
今回もピンボケ写真を連発。修正できるものではありまえん（＾＾；；
そんなながらも、外せない「哲学の木」
ここは丁度いい場所があったので車のリヤハッチを屋根代わりにして撮ってました。
そして「拓真館」で前田真三さんの写真をゆっくりと眺めて、再度上富良野に向かう。
小学生の時に行ったきり、その印象だけしか残っていない。でも気なる場所があった。
未舗装の道をゆっくりと進みながら周りの木々を見てみると…これまたイイ感じである。
タイミングさえ間違わなければ、いい色逢いが見られそうである。
その後、中富良野の「万華(ばんか)の湯」で疲れを落とし、晩ご飯…。
「さぁ帰ろうか…」と靴を履き、車の鍵をポケットから…無い…。
無い…無い…無い…無い…
カウンタへ行き「タオル戻した時に車の鍵ありませんでした？」「…ありませんねぇ…」
無い…無い…無い…無い…
「休憩処で落としたかなぁ…」「脱衣所のロッカーに忘れたかなぁ…」「自販機の下に落としたかなぁ…」
無い…無い…無い…無い…
「そんなはずは無いけど…外かなぁ…」
無い…無い…無い…無い…
お店の方々まで巻き込んでしまいました…本当にお騒がせしました<(_ _)>
結局見つからず…wakaさんがJAFの会員だったので「インロック」と言うことで来てもらいました。
温泉であったまった身体が凍えてしまいそうな風雨の中…皆さん本当にゴメンナサイ…。
「さぁ帰ろうか…」から既に1時間以上経過して、やっとのことで帰路につく。
一旦、「三段の滝駐車場」で停まって、お互いにそのまま帰るのか、ここで一休みするかを確認する。
wakaさんは「このまま帰ります」とのことで、ここでお別れ。
私たちは、流石に睡眠不足状態での1日のうえに、「鍵騒動」で疲れ果ててしまい「一眠りして」帰ることに。
そして…今夜(21日)からは、どこに行こうかなぁ…
あ…そうそう（＾＾；；
入院していたレンズ君ですが、今回の出発当日に退院してきました。…やっと帰ってきたよ（＾＾；；
後日談…19日に万華の湯から、「鍵が見つかった」との連絡がありました。
返却したタオルにまぎれていて、リネン会社から届けられたそうです。
…だからカウンタで「タオル戻した時に車の鍵ありませんでした？」って聞いたのに…(ToT)
そして…昨日(20日)、我が家に鍵が帰ってきましたとさ（＾＾；；
2007年09月04日
定点観測 …その1…
ただ、今年は「休みと天気」とか「撮影欲と多忙」とか「その他もろもろ」なんかがあり
気がつけば、4月に残雪の樽前山を撮りに行ったきりであった。
昨年なんかは最低でも月イチで行ってたのにね…（＾＾；；
そんななか、知り合いから「お任せでいいから何処か撮りにいこうよ」とのお誘いがあり、
「さてさて…どうしようか」と思って直ぐに浮かんだのは、やっぱりココだった。
朝7時(それでもちょっと遅い)に家を出て、8時過ぎに「オコタンペ湖」に到着。
私たち夫婦は、ここの「朝霧」の景色が非常に気に入っている。
今日は時間が遅かったので、「オコタンペブルー」とも言われる色逢いになっている。
気軽に撮影できる場所が限られている(基本的にオコタンペ湖周辺は立入りが規制されている)ので
緑が生い茂っている時期(夏場)や太陽が昇ってしまうと、場所決めが難しいと感じる。
その後、ポロピナイや途中の駐車帯等に寄りながら「支笏湖休暇村」に向かう。
…実はまだ…知り合いとは合流していない。寝坊したらしく、まだ支笏湖に着いていない（＾＾；
ここの展望台からの支笏湖と恵庭岳が好きで、余程の事が無い限り、必ず立ち寄る場所である。
カメラが新しくなったり、新しいレンズ(と言ってもそんなに所有している訳でもないが（＾＾；；)を入手すると、
この場所で、この画を撮っている。だから本当ならば、先の30mmを持って行きたかったのだが…
まだ、退院してきていない…。（＾＾；；
そして…未だ辿り着かない知り合いを放置して、ちょっと寄り道をしてみた…